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謹賀新年

2021/1/3未分類

 



明けましておめでとうございます

昨年はお世話になり、ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ブックスタンド 渡邉です。

 

日本のことわざ「一年の計は元旦にあり」

皆様、新年の決意表明はお済みでしょうか?

私は「引き寄せ」思考で、昨年蒔きました種から何とか「芽」を出す努力をしたいと思っております。

 

個人的な事になりますが、昨年10月、私はブックスタンドとのご縁をいただき、現在仕事をさせてもらっています。社長以下、女性スタッフは様々な環境は異なりますが、共通は全員が「主婦」の一面を持っております。

 

取りまとめをしている二人のリーダーのもと、全てオンラインでコミュニケーションを図り、仕事を覚え、業務を遂行しております。

 

報酬は「雀の涙」に例えてしまいますが(社長ごめんなさい)それでもスタッフの仕事に対する前向きな姿勢は圧巻、アッパレです。

 

私は一部上場企業3社で20年程勤務をした経験がありますが、そういった企業の組織に勝る結束力を持ち、スタッフのモチベーションの高さは光っております。

企業では人材育成の為に莫大な時間と費用を投資しますが、ブックスタンドでは一人一人が個人事業主の形態となり、そういったことに費やす時間はほぼありません。スタッフに対しての強制は無く、フリーです。ですが、全員が同じ方向を向き、24時間365日取り組んでいるのは何故でしょう?

 

私にとっては高い報酬ではないのに、とても不思議な感覚で、どうしてこのような現象が起きているのか客観視してみました。

そこには

◾「謙虚と素直」

◾「主婦の底力」

がありました。

「謙虚と素直」···指導、フォローする立場になる方がとても謙虚なのです。教えてもらう立場の方は素直に傾聴出来る良い連鎖が生まれているのです。

「主婦の底力」···時間に追われる立場であり、家計を守る立場であることから、隙間時間に生産性を生み出す事に惜しみなく、中途半端がなく、主婦には強い根っこが備わっているのです。

これらはリーダーの姿勢、在り方に自然に引き寄せられ、全員が同じベクトルのもと、強いチームを形成しています。

私は「引き寄せの力」を感じました。

そしてアフリカのことわざ 

「早く行きたければ、一人で進め 遠くへ行きたければ、皆で進め」

まさにこのことわざ通りにチームが動いているように思いました。

2021年 笹本社長は私達を率いて発動しております。社会情勢は難局ではありますが常に好転していく引き寄せの力を最大限に生かし、私も微力ながらブックスタンドに貢献していきたいと思っております。

皆様にとって良い一年になりますよう  心からお祈り申し上げます

 

 


 




 

 

                                     

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