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教えるということ。

2019/9/9住宅リフォーム業向けネット集客

 

こんにちは。

本日より置き換えダイエットはじめました!笑   

ブックスタンド スタッフ 水野 です。

新人研修、OJT、業務の追加、変更、ミスをしたときの対応など、スタッフへ教えるということは、多々あります。

 

教える、伝えるということは、本当に難しいと実感しています。

 

私はリーダーという立場上、業務の事は、スタッフから教わるより教える事の方が多いです。

 

もちろん、普段の業務の中で、こうしたほうが良い等の事は、スタッフから教わる事もたくさんあります。

 

ブックスタンド では、スタッフ間で情報共有して教えあい、質問もしやすい環境ではあると思います。

 

ですが、伝えた事が、あまり理解されていない事もあります。

 

在宅ワーカーの私達は、実際お会いした事もない方々にもLINEなどで業務を教えるのです。

スタッフ全員が理解するまで教え続けます。

 

ですが、私は教えるという事が得意ではありません。

むしろ、苦手です。

私が教えるなんて、おこがましい。。

でも、やらないといけません汗

 

そこで、今回は  教えるコツ

を考えていきたいと思います。

 

理解力は人それぞれ

 

「小学生でも分かるように」伝えていきます。

 

馬鹿にしているとかでは決してありません。

 

誰にでも理解してもらえるように、伝える事を意識しています。

 

一緒に考える

 

質問内容にもよりますが、急がない質問には、一緒に考えるようにしています。

 

すぐに答えを教えない ということです。

 

もともと、ブックスタンド   での質問する時のルールというのがいくつかあります。

 

「私はこのような場合は、Bの処理をすると思いますが、いかがでしょうか?」

というように、自分の考えを述べた上で、質問をします。

 

「Bじゃないですよー。Cの処理をしてくださいね。」 

と伝えたところで、また同じ間違いをしてしまいます。

 

「○○となっているのに、Bの処理をするのですか?

Bの処理をする場合、○○となっているときです。もぅ一度考えてみていただけますか?」

と、ヒントを出して、質問者が、自身でCの処理をするべきと気づける方向へ導くようにしています。

 

 

知識を蓄える努力をする

 

ブックスタンド  での質問は、グループLINEでします。

 

情報を他のスタッフとも共有する為です。

 

Aさんが質問すれば、Bさんも知らない事でしたら、AさんもBさんも知識が1つ増えます。

 

また、ミスがあれば、グループLINEで注意します。

そうする事で、自分の時も気をつけようと同じミスを防ぐ事ができます。

 

質問に答えるには、間違えた情報が伝わらないように、教える事に対しての知識は持ち合わせておかなければいけません。

 

機械的に仕事をするのではなく、考えながら学びながら、調べながら業務をこなしていく事で、日々成長出来ると思っています。

 

コミュニケーションをとる

 

普段からコミュニケーションを取ってないと、質問も遠慮がちになってしまいますよね。

なんといっても、質問しやすい環境 が一番かと思います。

 

しかし、こちらはコミュニケーションはとれていると思っていても、相手はどう思っているかわかりません。

 

在宅ワーカーのスタッフ間のコミュニケーションをとる良い方法。 

 

私はまだ模索中です。。

 

自信をつけてもらう

 

これは、私もスタッフに対してなかなか出来ていません。

 

業務が出来ている事は当たり前です。

そんな中でも、

些細な事でも見つけて「ありがとう」を伝えていこうと思います。

 

その人の良い所を見つけ、ありがとうと伝えたら、

→褒める事で自信がつく

→褒められたら、自分から動くようになる

→業務をもっと知ろうとする

→全体が見えてくるようになる

→作業効率があがる

 

皆がモチベーションを上げて業務につけるように、自信を持って仕事ができたら素晴らしいと思います。

 

 

教えるということは、本当に難しい事です。

 

スタッフ皆でワンステップ上の業務が出来るように、奮闘しながら頑張っていこうと思っています。

 

 

ありがとうございました。

 

 

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