こんにちは。
ブックスタンド橋本です。
2月ですね。
花粉症が始まりました💦
マスクに『花粉症です』、『喘息です』のバッチをつけたいと思う今日この頃。。
さて、2月のイベントと言えば
2/14
♡バレンタインデー♡ですね‼︎
我が家の長女は毎年おもちゃの『くるくるチョコレート工場』で立体チョコレートを作ります。
作ると言っても
溶かしたチョコを型に流し込んでくるくるするだけなのでとても簡単です。立体チョコで、中は空洞になります!子どもの好きなやつです(^^)
今年は妹も参戦し、「不器用3歳」「1人でやりたい3歳」でなので姉はちょっと苦戦していました😂
真剣だけどだいたいこぼします😂
ケンカしながら作ってるので、途中で固まり始めてしまい、見かねて慌てて手で振って回避したりして・・・母、心の中では「こんなクルクル回すより手でやったほうが効率よくできるのに」と思ってしまったりして。笑
なんとか完成し、好きな男の子(2人)と、じーじとパパに渡してました♡
チョコレートってほんと美味しいですよね!
そもそもバレンタインデーって何なんでしょう。
なんで好きな人にチョコを渡すのでしょう?
考えたことありますか?
私は昔、親に聞いた事がありました。
親の答えは「チョコレート売りたいからじゃない?」と。。
・・・なんて夢のない親なんでしょう!!笑
でも、それはあり得ると思っていました。😂
そして 親になって子どもとチョコを作るようになりました。
もしもバレンタインデーの事聞かれたら、「チョコレート売りたいから」とは言いたくないなと思いまして(笑) ちょっと調べてみました。
バレンタインデーの歴史
まず、始まりは3世紀のローマ帝国。
当時の皇帝は強兵策の為、兵士の結婚を禁止せていました。これに反対したバレンタイン司祭は 皇帝の命令に反して兵士達を結婚させたため、皇帝の怒りを買い、処刑されたのです。それが西暦270年、2月14日で、「聖バレンタイン」として崇敬を集めるようになり、この日はカトリック教会の祝日とされた と言う事です。
日本に文化を広めたのはモロゾフ製菓
神戸の洋菓子メ–カーの初代社長は、「ギフトチョコレートはスイスやイギリスの輸入もの」とされていた時代に ファンシーチョコレートやキャンデーを美しいパッケージにつめ合わせて販売をしたところらモダンで高級な贈り物として人々が憧れるお菓子を作り出したそうです。
日本のバレンタインの始まり
初代社長が菓子職人のフィヨドル・ドシトリー・モロゾフに出資をし、
モロゾフは新しい文化を根付かせようとして、昭和7年2月、 バレンタインデーにチョコレートを贈る欧米の習慣 を日本で初めて紹介したそうです。
1人の菓子職人の閃きで、
チョコレートは愛とロマンに満ちたお菓子として日本人に受け入れられて行ったんですね。
愛の告白にチョコレート🍫
素敵なイベントですよね♡
最近では「義理チョコ」「友ちょこ」「家族チョコ」などと 女の子でももらえるようになりましたね。中には「毎年の業務みたいで嫌」と言うオフィスレディーもいるみたいですが、
もらったらみんな、必ず笑顔になるのでとてもいい文化だと私は思います。
さて娘には・・・
昔、外国で愛を貫いた人が亡くなった日なんだけど、外国では好きな人にチョコレートの贈り物をする事になって、、、説明意外と長いですね。
「チョコレート職人が考えたチョコレートを売る方法だよ」と・・・
あれ?笑
これじゃ夢のない私の親と一緒ですね🤣💦
でも、子どもは楽しんでいるのでいいとします‼︎
でも・・・
子どもが作ったチョコの型を洗って、爪楊枝で丁寧に擦って 干して拭いてしまって・・・
とても大変なので、、また来年まで封印です(笑)
一年に一度しか出さないおもちゃです(笑)
次は雛人形を出さねば・・・と
思ったこのへんで今日は失礼致します。