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お客さまに読んでいただけるメッセージを作成するために

2019/7/22住宅リフォーム業向けネット集客

こんにちは。スタッフ ヒライです。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

毎日雨が続いて、気持ちが少しどんよりしますね〜。

 

せめてブログだけでも

カラッとスッキリ、簡潔な文章を目指して!

本日も更新してまいります!

 

さてさて

前回は自己紹介と、少しだけお仕事について触れました。

 

ブックスタンドでは、大雑把に言うと

スマホチームとPCチームに分かれてお仕事をしています。

 

私はPCチームの一員で、お客様にはPCからメッセージをお送りしています。

 

・スマホチームは『スピード重視』

 ・PCチームは『質重視』

 

といったイメージです。

今日はPCチームのお話を少しさせていただきますね。

 

 

 

PCチームの『質重視』…

スピードよりも、内容にこだわっています。

 

読みやすく伝わりやすく

お客様にとって有益な情報を盛り込んでいけるよう

日々試行錯誤しながら、メッセージを作り上げています。

 

では、ここで!

質の高いメッセージにするために、私たちが気をつけているポイントをご紹介いたします。

  

読みやすい文章とは 

まずは、こちらの2つの文章をご覧ください。


 [1]

お読み頂き有難うございます。読み易い文章とは一体どのような物なのでしょうか?此処では基本的な事をご紹介致しますので皆さん御存じの事が多いかと思いますが復習がてらお読み頂けますと幸いです。


 


 [2]

お読みいただき、ありがとうございます。

読みやすい文章とは、いったいどのようなものなのでしょうか?

ここでは、基本的なことをご紹介いたします。

皆さんご存知のことが多いかと思いますが、復習がてらお読みいただけますと幸いです。


 

どちらの文章が読みやすかったでしょう?

大半の方は、[2]を読みやすい文章と感じてくださるのでは、と思います。

 

私たちは、お客様に日々メッセージをお送りしていますが

まずは、メッセージに目を通していただかなければなりません。

 

そのためには、パッと見た瞬間に

『うわ読みにくっ!!』

とならないようなメッセージを、下記の点を意識して作成しています。

 

1.漢字を多用しない

 漢字が多いほど、カタイ印象を受けます。

 

まずはお客様に柔らかい印象を持ってもらいたいので

できるだけひらがなを多く使うようにしています。

 

・有難うありがとう

・致しますいたします

・頂くいただく

 など。

 

2.読点を多く

 読点とはいわゆる『、』ですね。

 

たくさん入れすぎても読みにくくなりますが

全く読点がない文章は、窮屈な印象を受けると思います。

 

適度に『、』を使うよう心がけています。

 

3.行間を意識

 詰めっ詰めのメールが届いたら、、

開いた瞬間に閉じたくなりませんか?

 

一度に目に入る情報量が多すぎると、脳が拒否反応を起こすのかもしれません。(憶測)

 

同じ文章でも、行間が空いていると断然読みやすくなります。

 

ただ、行間は空きすぎていたり、バラバラにならないよう注意です!

 

4.一文を短く

 切れるところは切りましょう!

 

これは、日常生活でも同じですよね。

終わりが見えない話し方をする方、お近くにいらっしゃいませんか?

 

「金曜スーパー行ったら、野菜がめっちゃ安かったからたくさん買ってね〜、買いすぎて帰りめちゃくちゃ重かって手ちぎれたんかと思ったんやけど、最近野菜高いし、キャベツも大根も晩ご飯に使ったら甘みがあって美味しかったし、旦那も美味しいなあって褒めてくれたから別にえんやけどね、褒めてくれたで思い出したんやけど、この前美容室行ったらめちゃくちゃおもしろいことあったん聞いてー?!」

 

こんな話し方の人。

一文長すぎて、あいづちも打てない

 

伝えたいことも伝わりにくくなりますよね。

 

切れるところは切って、一文を短くすることは大切です。

 

5.誤字脱字なし、統一感あり

 基本中の基本ですが

誤字脱字がないよう、見返しは必要不可欠です。

 

(こんなこと書いてて、このブログに誤字があったら恥ずかしすぎますが)

 

そして統一感!

 

半角と全角がごちゃ混ぜになっていたり、

浴室と言っていたのに急にバスルームと言い出したり、

スペースや行間がバラバラだったり…

 

統一感のないメッセージは、個人的には信頼できないと思っています。

 

 ——-

当たり前のことを、長々と書いてしまいました。。

駄文、失礼いたしました。

 

では、この続きはまた次回。

(強靭なメンタルで、当たり前シリーズを続けてまいります)

お読みいただき、ありがとうございました。

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