こんにちは、美波町在住スタッフのマサキです。
この度ブックスタンドで、伊勢海老など海の幸の販売をスタートしました!!
↑「四国の右下水産」
四国の右下とは、美波町を含む四国の東南部、1市4町の通称です。
ここで獲れる海の幸を、ブックスタンドで販売していくことになりました。
最近知ったのですが、この辺りは釣りをする人の間で有名なのだそうです。
サーフィンも有名で移住してくるサーファーの方が多いのですが、
釣り好きが高じて移住、という方も増えているそうです。
砂浜に釣竿を刺して立て、糸が沖に向かってゆらゆらとのびている姿を何度か見ました。
暇そうなので「何が釣れるのですか」と聴くと「イカ」と。
釣りの知識が無い私は、これがイカ釣りの常識かと思い込んでいたのですが、
そうでもないようです。
しかもアオリイカ。こちらも単に「関東では見かけないイカだ」と思っていたのですが
高価なイカと知って驚きました。
そのアオリイカ、生きたままのものを頂きました。
どうやってさばいたらいいのか全くわからず。
でも大丈夫、Google先生が教えてくれます!
足と胴体に分かれてもまだピカピカと光っていました・・・
生きている伊勢海老も頂きました。
こちらは、元・魚屋さんの知り合いに聞いた通り、しばらく氷水に入れて
おとなしくなってから、アイスピックで背中を一刺し・・・
あとはハサミでチョキチョキと殻を切り、お刺身に。
タコも丸ごと頂きました。
さすがにこれは生きてはいなかったけれど、獲れたてのタコさん。
Google先生によると、煮だった鍋に頭から入れる、とのこと。
すると足がくるっと丸まり、よく絵で見るような茹でタコになりました。
実はこういうの、とっても苦手です。
海のもの、すぐに食べられる状態で出てくるのはwelcomeなのですが(苦笑)
しかも私が命を奪ってしまうなんて・・・
でも海に返す訳にもいかないし、無駄にしてしまったらもっと申し訳ないし・・・
とっても頑張りました。
その甲斐あり、やはり買ってきたものとは全く違う味、甘み、食感!!
特に伊勢海老のお刺身は、私のヘタクソなさばき方でも、感動的な味でした。
四国の右下水産でも、活きたままの伊勢海老をお届けします。
是非ご賞味ください!